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消費者金融の不振と新戦略(1)

割賦販売法は、クレジットカード・チケット販売などの証票などを用いる方式(総合方式、リボルビング方式)と、証票などを用いない方式(個品方式)の両方を規律の対象としています(割賦販売法2条参照)。

割賦購入の際に、消費者によく利用されるのが、クレジットカードです。

クレジットカードは、その手軽さから現在どんどん利用者が増える傾向にあります。

こうやって、クレジットカード業界の業績がどんどん上向きの傾向にあるのです。

その一方で、個品方式による割賦販売の現実はかなり厳しいものがあり、新規信用供与額も前年割れの状態が続いています。

不振の原因としては、クレジットカードの普及も挙げられますが、現在のところは、明確な原因と断定できるほどの相関関係は見出すことができません。

個品方式による割賦販売の不振の原因は、いったいどこにあるのでしょうか。

個品は、主に信販会社が取り扱うクレジットシステムで、その主力商品は自動車になっています。

新規信用供与額の半分以上が自動車によるものです。

そして、自動車の中でも中古車の比率が高くなっています。

このような状況から、一見すると、業績不振の原因は、自動車自体の販売台数が減少していることにあるとも思えます。

ところが、現実には中古車の販売台数は増加する傾向にあるのです。

それにもかかわらず、個品の信用供与額、件数はともに減少しています。

消費者金融の不振と新戦略について詳しくご説明します。

この記事のカテゴリーは「消費者金融の不振と新戦略」です。
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この記事のカテゴリーは「クレジットカードの限度額を超えるということの意味」です。

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この記事のカテゴリーは「信販系クレジットの特徴と現状」です。

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