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消費者金融の不振と新戦略(2)

とすると、中古車を購入する顧客の多くが、信販会社のローンを使わずに、銀行などから資金を調達しているという状況が推測できます。

それでは、なぜ信販会社ではなく、銀行が選ばれるのでしょうか?

信販会社の自動車ローンは、加盟店である自動車ディーラーで、購入者が契約の申し込みをするシステムを採っています。

これは、車の契約とクレジットの契約が一度に行えるという点で大変便利です。

その一方で、信販会社はディーラーに、自社の申込書を使ってもらうために様々な営業活動を行わなければなりません。

こうして営業コストがかさむので、金利はそれを見込んだものにならざるを得なくなります。

これに対して、銀行などの金融機関から借り入れる場合には、手続は煩雑ですが、その分金利が安くてすむというメリットがあります。

信販会社の自動車ローンが不振なのは、昨今の低金利の状況から、消費者の選択の幅が広がった結果といえるでしょう。

こうした背景をふまえてか、銀行などの金融機関は、現在消費者向けローンに積極的な姿勢をみせています。

このまま低金利作戦にシフトしていけば、信販会社の業績は悪化の一途をたどってしまう可能性もあります。

金融自由化のうねりの中で生き残っていくためには、新しい戦略を練って行く必要があるでしょう。

消費者金融の不振と新戦略について詳しくご説明します。

この記事のカテゴリーは「消費者金融の不振と新戦略」です。
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この記事のカテゴリーは「クレジットカードの限度額を超えるということの意味」です。

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この記事のカテゴリーは「信販系クレジットの特徴と現状」です。

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